ヴェールをまとう穂先
飛騨乗越の稜線に辿りついたとき、ガスがかなりかかっていて全くと言っていいほど穂先が見えませんでした。
落胆している時間はなくテントを張り、休憩していたところ急にそのガスがとれてきて、勇ましい穂先を望むことができました。
そして翌朝の天候を思うと芳しくなかったので、この後ついに槍の頂上に登ったのです。
あと、思ったこと。
「槍」って撮る場所、構図、などなどで全く違う表情になる山なんだと。
そんなこんなで、私にとってはとてもきつかった登山でしたが、また行きたくなってしまいました^^;
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by sachi-camera
| 2008-08-10 14:55
| 山旅